部屋が汚い

好きな食べ物がカレーとハンバーグなので、多分僕は小学生です。小学生の頃から部屋の片付けは苦手でした。

青春が帰ってきました

2018年初夏のある日、俺は酔っぱらっていた。そして、思った。

またヤツらとナンバーガールライジングでヤりてえ、と。

あと、稼ぎてえ、とも考えた。俺は酔っぱらっていた。

俺は電話をした。久方ぶりに、ヤツらに。

そして、ヤることになった。

できれば何発かヤりたい。

 

今日の昼頃、このツイートと共に、number girlが再結成するという知らせを受けた僕は、ガッツポーズをしながら一人部屋で小躍りしてました。仕事中なのに。

 

ということで、僕の青春を彩ったnumber girlの思い出の曲を紹介しようと思います。御託を並べてごちゃごちゃとバンドの背景やらなんやらは説明しませんし、ただ知っていることと曲の思い出とを並べただけの乱文です、ご了承ください。

 

Inazawa chainsaw


Inazawa chainsaw

 

アヒトイナザワってドラマーを紹介してすぐに自分でギター弾き始めちゃう、そんな向井秀徳が大好きです。

凛として時雨のやたらドラムの手数が多い曲、これにインスピレーション受けたらしいですね。詳しくは知りませんが。

 

INUZINI


NUMBER GIRL - INUZINI (ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2002) LIVE

 

気をつけ!妄想人類諸君の、発展を祈って、万歳!万歳!万歳!

 

向井が部屋でギター弾いてたら隣人にぶち切れられた話らしいです。

第二部ともいえる後半のお祭り感がめちゃくちゃ好きですし、このノリはナンバガにしかできないノリだと思います。

 

やっぱりロックンロールやね

 

TATTOOあり


NUMBER GIRL - TATTOOあり

 

ひさこさんのギターソロがかっこいい、それにつきます。

最後のギターソロの鋭角サウンドが病みつきになりますよね。

あと、地味に歌詞が結構好きです。大人の恋愛って感じで。ザゼンのASOBIにも通ずる特徴ですが。

 

透明少女


透明少女 last live

 

嘘っぽく嘘っぽく笑うのが好きな女子はおり、おりますね、おりました

おいおい、これね

嘘っぽく笑っとるつもりがこれ全部見え見えなんよねこれね

でもそういう女子はまあ嫌いでも好きでもないね

そんな彼女が透明少女なわけよ

 

じゃんじゃじゃじゃんじゃじゃじゃんじゃじゃじゃんじゃじゃ

てんてんてんてんてれ

わんつーすりーふぉー

 

なんかもうたぶんあらゆるところでこの曲のよさやらMCのよさは語りつくされていると思うんでその辺はほかの人に任せます。生のMC、聴いてみたいですね。

あと、地味にCメロ?前のリズムギターだけになるところが難しかった思い出があります。

 

I don`t know


NUMBER GIRL - I don't know (ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2002) LIVE

 

あの娘は一人、漫画ば読んでから、笑いながら、眠ってしまいました

あの娘は一人、夕暮れ族で、半分空気、笑って走り出す

あの娘の嘘ば、俺は知らん

あの娘の本当を、私は知りません

あの娘の嘘ば、俺は知らん

あの娘の本当を、俺は知らない

 

じゃんじゃんジャンじゃジャンジャンじゃんじゃんじゃじゃんじゃじゃんじゃんじゃじゃん

 

MCがとても好きです。あと、害虫という映画にも起用されていたようですね、リアタイで生きていたわけではないので詳しく知りませんが。

 

鉄風鋭くなって


NUMBERGIRL 鉄風鋭くなって

 

ベースがかっこいいです。ここまでシンプルなベースラインでドライブ感やら前に進むようなグルーブ感を出せるのはナカケンだけなんじゃないかと。ナカケンピッキングめっちゃ練習したなそういえば、結構難しいんですよあれ。

 

OMOIDE IN MY HEAD


NUMBER GIRL - OMOIDE IN MY HEAD (last live, last song)

 

泣けますね。とりあえず聴いてください。鬱屈とした学生生活へのノスタルジーみたいな、そんな感じのものを僕はこの曲を聞くと思い出します。

 

IGGY POP FUN CLUB


[Eng sub] NUMBER GIRL - IGGY POP FAN CLUB - RIJ Fes 2002 (live)

 

これ変な歌やなーっていったあのシーン

 

エンドロールにぴったりな感じのコード進行じゃないですか?

個人的には、2番の前半のコード進行と、そこからサビに持っていくまでの展開が好きです。知識が薄いので2番とかサビとか合ってるか分かりませんが。

 

学生時代に根暗でモテなくて、でもバンドが好きで部屋で一人で聴きながら、その内容の意味も分からず本のページを捲っていた、そんな人はきっと歌詞に共感できるかもしれません。

 

君の顔の輪郭を、ちょっと思い出したりしている

 

CHE.R.RY


向井秀徳による YUI「CHE.R.RY」のカバー

 

ぱっぱっぱっぱらーぱっぱらららー

 

ギターの音がめちゃくちゃ良いのが逆に面白いですよね

 

向井秀徳 チューハイを語る


向井秀徳 チューハイを語る

 

まさかの甲類の焼酎を使うとは意外ですね。

でかめに切ったレモンは二つぐらい入れるかもしれない、もしかしたら

 

向井秀徳 昆布を語る


向井秀徳 昆布を語る

 

チューハイのアテにぜひ、ちなみに僕はチューハイよりハイボール派です。

おしゃぶり甲斐のある「らうす昆布」がおすすめです。

ことあるごとにおしゃぶってください。

 

向井秀徳 インスタントラーメンを語る


向井秀徳 インスタントラーメンを語る

 

「これだラーメン」をもってしても、出汁をとりすぎると昆布ラーメンになります。

ちなみにこれだラーメンはあるところにしかないそうです、哲学的。

 

ぜひみなさんも、キンミヤ焼酎で作ったチューハイを飲みながららうす昆布をことあるごとにおしゃぶって、ついでにその昆布で取った出汁で余計な手間を加えながら、これだラーメンで昆布ラーメンを作ってみてください。

 

乾杯。